友人の結婚パーティーに親子三人で出席してきました。
新郎新婦をはじめ、出席者全員が同じ大学の軽音楽部出身。10数年ぶりに一堂に会して、文字どおり飲めや唄えやの大騒ぎでした。
妻は久々に楽器を手にステージにあがり、なんとか一曲無難に弾いてホッとしていたのですが、後輩が「ダンナさん、夕陽さんが間違えた時が一番楽しそうでしたよ」と耳打。手をたたいて喜んでいたそうです。そういうダンナも久々にステージで歌を唄った(歌しか唄えない、とも言う。)のですが、酔いすぎて熱唱したために「おやじのマイウェイ」さながらの唄いっぷりだったことは、私の胸に秘めておこう。優しい妻。
アキさんは大音響の洗礼を受け、爆睡しておられました。普段会うことのない懐かしい顔たちと過ごした夜は非日常すぎて、夢のようでした。楽しかった。放心状態。