突発性発疹


数日前から発熱し、ようやく発疹がでて突発性発疹確定となりました。以下その様子。

■発熱一日目
昼過ぎからよく寝るなーと思っていたら、夕方発熱。ダンナが気づいた。夜中から朝にかけて39℃前後をうろうろ。たまにパイを飲んでよく眠る。

■発熱二日目
朝から小児科へ。38.3℃。血液、尿検査の結果、細菌性の風邪ではないのでひとまず安心。様子をみることに。尿よりケトン体が微量検出され、水分補給に気をつけるように言われる。ノドに突発性発疹特有の赤みが見られるのでその可能性が高い、とのこと。アキは病院にいるまにみるみる元気になる。昼間は37度台後半をウロウロ。このまま下がるかと思われたが、夜にまた高熱となる。40.5℃まで上がるも、パイを飲んでよく眠る。

■発熱三日目
朝、37.5℃。本人はまた元気。少しおかゆをあげるとピューっと吐いた。欲しがったのでもう一度あげるとまたケポッと吐く。あきらめてパイのみに。お昼にはおかゆを少し。あそびに来ていた私の友達と元気いっぱい遊ぶ。夜になるとまた発熱。39℃を越す。

■発熱四日目
朝は39.3℃。昼ごろから急に熱が下がり、本人も元気。食欲もある。が、発疹がでない。今回もまたただの風邪だったのか。

■発熱から五日目
全くの平熱。なのに昼ごろから酷くぐずり、身をよじって泣く。うんちもかなり柔らかい。間も無く体幹部と耳の下あたりに発疹が。夕方病院に行ってみると、「うん、明らかに突発ですね」と診断される。先生によれば、発疹が出る際にひどく不機嫌になり、便も柔らかくなるとのこと。まだこれから湿疹が出るよ、といわれたとおり、夕方から深夜にかけて何度か酷くぐずり、発疹が広がった。痛いのかな?

こんな様子。



発疹が出ているうちは感染力があるので、しぼみはじめるまではおとなしくすることに。顔にもボツボツが出てかわいそう。遊びにいけないので母も腐っております。

そういえば昨日は病院で、「○田○雄くーん(アキではありません。)」という看護婦さんの声に「あい!」とやけにはっきりとした声で答えて手を挙げてらっしゃいました。ワラタ。