広島へ戻ってまいりました。
10日程会っていなかったので、じわりじわりとダンナに近づくアキさん。目が合ったらハッとそらしつつグフグフ笑い、遠巻きに観察。近づいてちょっと触る。じーっと触る。肩にしなだれかかる。当分ウロウロしてようやく気を許して遊びはじめました。ダンナはそんなアキさんの態度が少しショックだった模様。必死で餌付けを試みていました。相変わらずやることが安易ですね。成功してよかったのう。
山口にいる間に移動手段に占める一人歩きの頻度が大分高くなってきました。家具と家具の間を渡り歩いています。ダンナがびっくりしていました。こないだまでは「おいで」と手を差し伸べないと歩かなかったもんな。自分が知らない間にアキが目覚しく成長していたのが悔しかったのか、突然なんの脈絡もなく「オマエがずっと(山口に)帰っとるけぇ、オカン(義母)が不機嫌になってたで。」とイヤなことを言ってきました。ゲー。狙い通り私にダメージを加えて満足か。いいよ、これから先もずっと、あんたが「お!アキが○○するようになったぞ!」と驚くたびに、「え〜前からしよるよ〜」と余裕で答えてあげます。