ダンナはUFOキャッチャーが大好き。そして上手。お客様には出せんようなマグカップやら対象年齢が高すぎるオモチャやら増えすぎて困った私は、ダンナが何かとって帰ってくるたびに遺憾の意を表していました。空気を察してしばらく自粛していたようですが、「どうやらお菓子は例外らしい」ということに気づいたみたい。私が喜ぶのでお菓子ばかりとってきます。自分は食べないのに。あれだね、登山家が「そこに山があるから」登るように、ダンナも「そこにUFOキャッチャーがあるから」取るのだね。何か欲しいものがあるわけではない。妻には好都合。
お菓子が増えるのは嬉しいんですが、写真いちばん右のピンクの箱にはペロペロキャンディーが80本も入っているのでちょっと途方にくれています。