発熱つづき

今朝の体温は38.7℃。離乳食は一口で嫌がり、母乳をグイグイ飲んで小児科へ。病院では体温が39.4℃に上がっていましたが機嫌は良いよう。「あー、おかあさん、ちょっとみてくださいー」と、お医者さんに促されてノドを覗き込むとおおおお!!!なんじゃあこりゃああ!!ノドは真っ赤に腫れて、白いボツボツがたくさん。グ、グロイ。「これはヘルパンギーナですねー」あ、それはなんか聞いたことがあるよ、ヘルパンギーナ。先生によると、2〜3日熱が続き、ノドできる水泡(これがはじけて口内炎に!)が特徴的な、代表的な夏風邪だそう。ウィルスと戦っているので解熱の必要はなく、特に治療もないそうです。ただ、口内炎が悪化し酷くなるようだとヘルペスの可能性があること、痛くて水すら飲めない場合、高熱が3日以上続く場合、ぐったりして元気が無い場合は受診してください、と注意がありました。でも基本的には放置だって。せっかくきたので「別に飲めなくてもいいよ」と口内炎の薬をだしてくれました。
帰宅後、ノドの水泡が潰れだしたのか、よだれが増えて泣き出しました。乳も飲めずに泣きつかれて眠ってしまい、水も飲めなくなったらどーしよう、ああもういちど病院へ戻ろうか、どうしようか。そんな心配をしていたら目覚めたアキはむっくりと起き上がり、エンジョイ伝い歩き!おててチョチチョチ!もう汗だく!パイもゴクゴク!なんじゃおまいは。