出発前日に高熱があったため延期かと思われた和歌山への旅から、無事戻ってまいりました。18日の夕方よりカクンと熱が下がり、翌朝にはすっきりした顔で機嫌よくおかゆさんをたくさん食べたので、用心しつつ出発。車中で過ごす6時間、全くグズることなく(爆睡)到着するなりおばあちゃんに愛想をふりまいてデパートで服をどっさり買わせ、我が家の営業部長としての役割を十分に果たしました。今まで緊張気味だった和歌山への里帰りも、アキという潤滑油のおかげで気楽に過ごせました。(前回の帰省時には緊張のあまり酒がまわり、義父義母の見守る中でダンナと大喧嘩する、という大失態を演じました。)
実は帰省前から、アキにお義母さんを何と呼ばせたらよいか、いやまだ呼ばないけど「ほら〜、アキ、おばあちゃんだよ〜」みたいなことを言う場合、「おばあちゃん」って言っちゃって大丈夫なのかどうか、かなり気になっていました。そしたらあっけなく「あーちゃん」と呼ぶことにお義母さん自ら決定。「おばあちゃん」から「おば」をとって「あーちゃん」。だそうです。ちょっとかわいすぎやしないかと思いましたが、ヨメは黙って微笑するのみ。その後、「えっと、なんて呼ぶんだっけ?」と一瞬考えないと「あーちゃん」が出てこないので地味に困りました。