一年前のかわいいばかりのアキさん。

平日はジリジリ、ダンナがいる週末になるとポン!って感じでアキさんが成長しているように見えます。かあちゃんとアキさんの一対一で対面するのも大事だろうけど、自分以外の人同士の関わりを見て学ぶことってきっとたくさんあるんだろうな。
例えば、別室にいるダンナを呼んでる私を見てアキさんも「とぅたん!」と口に両手を当てて(ヤッホーってするときみたいに。かわうい!)呼んでみたり、ダンナが私の頭を撫でるの(アキさんに見えるようにワザとやっているのです。素でナデナデされるほどラブラブではありません。むしろ気持ち悪い。)を見ると遠くからトテトテやってきて同じように頭をナデナデしてくれたり。
大人になると人を羨む気持ちって辛くなったりしてジャマな時もあるけど、赤ちゃんが成長するにはそういった「人と同じことをやりたい」ていうような気持ちって必要なんだなーとつくづく思います。そういうのがあるから人間らしいと言えるのかね。それならハハも胸を張ってどんどん人を羨んでいきたいと思います。そうしてダンナへの風当たりがますます強くなるのだ。とばっちり。