発熱の記録二日目


昨日ほど心配な様子はないけど、まだ熱があるのでかかりつけの小児科へ。熱は38.3℃。症状から、おそらく季節柄流行している嘔吐下痢症だろう、とのこと。これにかかると、胃腸が働きを弱めてしまうので、食欲があっても食べるともどしてしまい、やや遅れて下痢、発熱がみられることが多いらしい。下痢はないこともあるそうで。昨日の午後からは嘔吐がないので、この調子で少しずつ食べるものを与えていけばこのまま回復していくみたい。念のため整腸剤を出しとくけど、いらないようなら飲まなくていいよ、といわれました。
今後下痢になっても水分が取れてたら様子見でいいけど、熱や下痢がとまらない、また頻繁に吐くのが続く、というときは来て下さい、って、この先の母親の心配ごとまで予測してアドバイスしてくれるのでここの先生スキ。看護婦さんもいい人ばかりなんだけど、今日はじめて問診受けた中年の看護婦さん(初めて見た。新入りか?)、一生懸命人が話してんのにメモ書く方に一生懸命で聞きたいことしか耳に入らない&「えー?なに?」等と聞き返し方がゾンザイ&下痢とか食欲のこととか聞いてこない(フツー聞くだろ)&いちいちバタバタ騒がしい。なんか自分が予測した病気にマッチするような症状しか受け付けない、決め付けてかかってきてる様子にモヤモヤ。いらんことかもしれんけど、心配な症状は1つ残らず聞いて欲しかったのだけどなー。
アキさんは夕方には平熱に戻り、元気に遊んでおりました。そして母。激しい悪寒と発熱でダウンー!うつったー!

※写真は、病院帰りに「俺を下ろせー!歩かせろー!」ともがく病人。